フラクタル心理学協会の白鳥です
レモンチェッロ出来上がり!!
先日、もう何十年も恐怖から抜け出せないという方が
個人セッションにいらっしゃいました。
人やものが怖い。
その症状は、私とお会いしたときにも顕著に表れていて、
ビクビクとされていました。
セラピーを色々と体験なさってきたようです。
何十年ですからお辛いですね。
「癒し」は心が落ち着くこともありますね。
私も個人セッションをしながら、「癒し」が必要な方もいらっしゃると思っています。
テイスティング(磯部先生)
何番はだれが作ったレモンチェッロ?
人には段階があります。
しばらく「癒し」を続けて、
それでも「良くならない」…何か違うのでは?と思い始めた。
「癒し」が必要だった方も、それは今までは必要だったのかもしれませんが、
根本解決を望むなら、ある程度の段階まで来たときに、その先を見る必要があります。
私は「癒し」は一次対応、二次対応的なもののように思います。
本当に解決したい!…という根本解決を望む方にこそフラクタル心理学に触れていただきたいのです。
このように考えてもいいかもしれません。
癒しは家の骨組みはそのままに、外観を修復したような状態。
例えば、綺麗にペンキ塗り、外壁塗装。
フラクタル心理カウンセリングは骨組みそのものを変えるので、
まったく違う外観になる(=違う現実になる)。
ご両親に向けていた怒り、
他人に向けていた怒りが、
実は自分自身への怒りだったと気が付いたとき、
次の扉が開きました。
人に向けていた怒りが自分に返ってくるから
恐怖を感じていたのですね。
では、なぜ怒りを他者に向けていたのでしょう…?
ここはフラクタル心理学の得意とするところ。
スタートを見ることが大切です。
理由が分かると「なぁ~んだ!」とスッキリしますよ。
今まで被害者意識しかなかったのに、同じくらいの加害者意識が芽生えました。
それは長年、他人を悪者にしてきてしまったという加害者意識です。
すると脳のなかで被害者意識と加害者意識で±0になり、
「変化」が起き始めます。
お酒には「作る人」の性格が出るらしい?
なんと私、全部外れてしまいました!!
…でも、私を当てた方もいませんでした!!