フラクタル心理学講師の白鳥です
今日は大人になろうとすればするほど、トラブルに見舞われる人の心理を書きます。
こんなの、嫌ですよね!!
子どものウソ泣きって見たことがありますか?
表面では泣いていますけど、
心のなかではニンマリ笑っている。
大概は「甘え」ですね。
大人がこの罠にひっかかると子どもは内心「シメシメ…

誰ですか?
子どもは無垢とか天使とか言う人は?
子どものうちはまだいいんですよ。
出来事が小さいですから。
おしっこに連れて行って!
転んだら手を差し伸べて!
歩きたくないから抱っこして!
靴を履かせて!
お箸持ちたくないから食べさせて!
離乳食は嫌だ、おっぱいがいい!
お菓子買って!
はいはい、ヨチヨチ

こんなものですよ( ̄▽+ ̄*)
しかし、おそろしいことに、こんなサルみたいにキーキー泣く子ども心は
インナーチャイルドとなって
大脳辺縁系に内包されるんですよ。
これが大人になるとまずいんですね。
ええ?何それ?
そんなこと知りませんでした!
…じゃ済まされないような出来事へと発展していきます。
表層(意識上)は真剣なのに、
深層(無意識下)では笑っている…という摩訶不思議な現象が起きてしまいます。
例えば、
表層では地位が欲しいと頑張っている。
だけど、なかなか一か所に留まれない。
積み上げられない。
その位置に行ったと思ったら何か脱落するようなトラブルが起きる。
がっかりしますよね。
大人になろうとすればするほど、トラブルが起きるということです。
でも、実は深層の思い通り…
シメシメ、思った通り…

つまり、ウソ泣き状態!

深層意識ではサルがほくそ笑んでいるんですよ!!
だって、そのサルは
地位などいらないのですから!!
なぜなら、
成長してしまったら
手を貸してもらえない!
いつまでも甘えていたい!
こんな子ども心(サルですが)が残っているんですね。
でも、もう待っても待っても助けは来ません。
だって、見かけは大人ですから…

このサル、ムカつきませんか!!!!!
でも、皆さんの無自覚な大脳辺縁系に
このサルが住んでいますからね!
自分でも分からないトラブルはこのサルのせいでした。
フラクタル心理カウンセラーのカウンセリングは
このサルを引き出すのです!
そして、親の役割を引き受け、サルをひっとらえます。
もう戦いですよ。
嫌われるのを覚悟で縄を持って挑みます。
逃げ出す人は変われません。
逃げている自覚もない。
でも、それはサルが反応してひっとらえられるのを恐れて逃げているんですよ

そんな時には訳の分からないことを口走ります(サムシングストレンジ・ニセア〇ルト 〇=ダ)
サルに負けてはならない!!
自分の子ども心に負けているのです。
悔しくありませんか?
昨日のブログにも書きましたけど、

この大脳辺縁系のサル(インナーチャイルド)の存在に気が付くなら、最後には
大笑い!!

大した話じゃないんですよ。
もとはおしっこに連れて行ってもらいたいだけですから。
最後にもっと恐ろしいことを。。。
さきほどの思考があまりにも行き過ぎた状態はこのようになります。
おしっこに連れて行って!⇒オムツ
転んだら手を差し伸べて!⇒骨折
歩きたくないから抱っこして!⇒寝たきり
靴を履かせて!⇒車椅子
お箸持ちたくないから食べさせて!⇒食事介助
離乳食は嫌だ、おっぱいがいい!⇒点滴
お菓子買って!⇒貧乏
ナースを17年やっていた私も納得です!
※はじめはこの原理が分からずに苦労しました。
「フラクタル心理はひどい!!」と猛烈に怒っていました。
それこそ手を付けられないサルでした。
でも、段々と分かってきました。
脳内のサルを解除したら、ご本人が元気になったケースもあります。
それどころか、お父さん、お母さんの認知症が改善したケースもあります。
ぜひフラクタル心理学マスターコースにご興味を持っていただければと思います。
でも、一生懸命伝えるんだけど、
常識を超えていますのでなかなかなかなか…これが私の悩み。
自己修正しますっ!
…が、受講生の皆さま、どうぞご協力をよろしくお願いいたします<m(__)m>
【個人セッション】
白鳥個人セッション料金(税込) | ||
■ 一般 | 2時間 | 50,000円 |
1時間 | 25,000円 | |
■ 国際TAW協会会員 | 2時間 | 45,000円 |
1時間 | 22,500円 |
※スカイプセッションもお受けいたします。
I東京(表参道) アクエリアス・ナビの個人セッション日程はこちらです。
http://www.navi.ac/counseling/masumi_shiratori.html
I横浜(関内)
日程はこちらのメールアドレスからご相談ください。
platina.stage@gmail.com
セラピスト情報サイトのRi

先輩セラピストということでインタビューを受けました。
インタビュー記事はこちらです。
http://therapist-shikaku.com/interview03/
