フラクタル心理学：足関節抜釘術②

フラクタル心理学講師の白鳥です
フラクタル心理学を学んだなら「ＬＤＰ」やらないと損ですよ～

LDP（Life Decording Procedure）
テレビや新聞のニュースで見た出来事から、
現在の自分の問題を解決するという画期的な手法。

悲劇的な出来事にも、占いにも振り回されず
自分自身の方向性を見つけていくことができます。

http://www.taw.ac/ldp

前回のブログのつづきを書いていきます。

足首を骨折し、折れた骨をボルトで固定する手術を受けたＹさん。
その後からアトピー性皮膚炎、全身の冷えを発症。
ボルトを抜く手術をしたらアトピーも冷えも改善した…ということでした。

Ｙさんは以前結婚していましたが、離婚。
お子さまがいらっしゃいます。

子どもの頃は「うちの両親は仲が悪い」と思っていた…ということでしたね。

前回の内容はこちら。
フラクタル心理学：足関節抜釘術①
http://ameblo.jp/platina-stage/entry-12044417153.html



白鳥
あの～、、、ご実家出られた方がいいんじゃないですか？


Ｙさん
え？？？


白鳥
子どもの頃、「私の両親は仲が悪い」と思っていらした…
しかも、「私がいるお陰で両親は何とか取り持っている、私がいなければ両親は離婚だ」
などと思っていませんでしたか？


Ｙさん
はい、そうです！


白鳥
つまり、、、
Ｙさんご自身が骨と骨を繋げるボルトなんですよ。


Ｙさん
え？どういうこと？？


白鳥
折れた骨＝ご両親の仲たがい（とＹさんが思っている）
折れた骨を修復するボルト＝ご両親の仲を取り持つ幼いＹさん

そう、Ｙさん！
あなたはボルトです！


Ｙさん
ええ～？
訳が分かりません。
わ、私がボルト？


白鳥
そう、ご両親を繋ぐボルト…それがＹさんです。


Ｙさん
ひえ～
フラクタル心理、難しい！！


白鳥
無理もありません。
私もこれを理解するのに３年はかかりました。
これはフラクタル心理学のＬＤＰという手法でしたね。
「情報からその人の思考を読み解く」というもの。


Ｙさん
これもＬＤＰなんですか？
（※Ｙさんはフラクタル心理学マスターコースを受講済み）


白鳥
はい、ＬＤＰは通常はその人が気になった遠くのニュースの内容を用いて思考分析するのですが、
慣れてくると身近で起きた出来事でもパパッと分析できるようになります。
人にはそれぞれ脳の中に「思考の型」があります。
脳は主語を選びませんので、それが様々な形で相似形で現実化しているのです。
Ｙさんには「何かと何かが離れ、それを繋ぐ何かがある」という鋳型があるようです。

骨と骨が離れ（骨折）、ボルトで繋いだ。
父と母が離れ、子どものＹさんが繋いだ。

Ｙさんも離婚されましたしね。
でもお子さんたちが間に入って、まだお２人を何らかの形で繋いでいるのではないですか？


Ｙさん
なるほど、フラクタルですね。
はい、子どもたちが私たちの間にいます。
それに、今でも主人の親族とはすごく仲がいいんです。
あちらのご両親や兄弟とも…


白鳥
へー、ご主人のところに戻られたら？…なぁんちゃって


Ｙさん
ええ？


白鳥
まあ、それはいいとして…


Ｙさん
実家は出たほうがいいですか？


白鳥
決めるのはＹさんなんですけど、私は出たほうが良いと思いますよ。


Ｙさん
なぜですか？


白鳥
それはですね…


つづく

• この世界は自分の思考がつくっているとさらに深くわかる。
• いままでまったく存在に気づいていなかったものが見えてくる。
• 自分が、まったく別の過去を持っていたことに気づく。
• 自分の家族がまったく別の人格や価値を持っていたことに気づく。
• 自分の夢を叶えるための才能は、すでに持っていたと心の底から気づく。