国際TAW協会の白鳥です
元ナースです(最近、知らない人もいると聞いたものですから…)
愛する家族が病気だと辛いですね。
お子さんが病気になると、お母さんなら「変わってあげたい」と思うこともあるでしょうね。
そんなとき、TAW式イメージ療法をやってみてください。
「早く良くなってほしい」…そんな気持ちを自分の心に伝える方法です。
例えばお子さんが足にケガをして歩けない…というとき。
痛がっているお子さんの姿を3歳くらいの子どもの「自分」にします。
このとき病気の人ではなく、
病気の人を“3歳くらいの子どもの自分”にすることがポイントです
つまり、お母さんご自身が3歳になったとイメージします。
そして、「早く治して元気に走ろうね。あなたが元気になるのを祈っているよ。」
こんな風に大人の自分から子どもの自分に伝えてあげます。
最後に、子どもの自分が元気に楽しそうにかけっこしているイメージをします
例えばご主人が病院で闘病生活を送っている。
お腹が痛くて苦しそう…
こんなときも奥さんご自身が3歳の子どもの自分になったとイメージしてください
そして、その苦しそうな3歳の子どもの自分に伝えます。
「病気になって動けないのは嫌だね。早く元気になろうね。治ったら何しようか…?」
最後に、元気になって好きなことをしてイキイキとしている子どもの自分をイメージします。
太陽の下で思いっきり身体を動かしているのをイメージするのもいいですね
これはいつやってもいいのですが、特に寝る前にイメージすると効果的です。
絶対に治らない…と思う病気でもやってみましょう。
そんな時は苦しいですね。
もしも感情が溢れてきたら、そのときは泣いてください。
そして、また次の日もイメージを続けてくださいね。
子どもの自分に語りかけるのです。
ぜひ、周りの方にも教えてさしあげてください。
なぜ3歳の自分?なぜ寝る前?
仕組みを知りたい方はTAWにいらしてくださいね。
元気なイメージをして……おやすみなさい
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