ＴＡＷ看護学：ＴＡＷキングとがん克服

昨日、ＴＡＷキング（と私が勝手に呼ばせていただいている）　小関忠則さんにお会いした。

キングは富士山の麓にお住まい、現在７３歳、社会保険労務士さんです。
といっても、現在は会社を社員の皆さんにすべて任せ、また新しい分野に挑戦している。

ＴＡＷキングについては、このブログでも何度かご紹介しています。
私のブログ検索キーワード、時々「小関忠則さん」と入ります。

キングは末期がんを克服された方なんです。
大腸がん、肝臓転移。

大腸がんの開腹手術は受けたけど、肝臓はどうにもならないからそのまま。
余命3ヶ月と医師から宣告を受けた。

それから、奇跡の快復。

いつも話しているように私は手術室に勤務していましたから、
小関さんのお腹の中がどうだったかすぐに想像できるし、どんな手術を受けたかも分かる。
病棟で抗がん剤治療を受ける方とも携わってきました。

小関さんのがん克服は本当に奇跡としか思えません。

肝臓転移もすべて消えてしまった。

奇跡の快復から約10年経った今でも、お酒をガブガブ飲まれます。
昨日も一緒にガブガブやった！！


「あのとき、思考が変わった」と小関さんは仰います。

余命宣告を受けた小関さんはしばらく鬱状態になったそうです。

でも数日後に、
「この残された数か月、
 必ず社会のために役立つことをする！！」
と、決めたそうです。

そして、開腹後のお腹の傷もまだ完治しないうちから活動。
そのうちにがんが全て消えてしまった…

活動しているときには頭にがんのことが全くなかったそうです。

「思考からがんが消えた」
小関さんはそう仰います。

がんが消えたことを不思議に思った小関さんは
それからご自身と同じようにがんが消えた方の情報を集めます。

すると、小関さんと同じような思考になっているとのことです。


医学的にはどうなのでしょうか？

思考…考え方が変わることで一気に免疫機能が上がることがあるのかもしれない。
私はそう思っています。

小関さんのあのときの「決意・本気」は、小関さんの思考のパターンとなっています。
小関さんが話をされるときには、ものすごい本気度、真剣度！！！！！
徹底しています。

だから、私に厳しいことも言ってくださいます。
本気で！！

「あのときの決意、ますみさんに分かる？」





「人は鏡」

私はＴＡＷと出会って8年。

人に言いたいことは自分に言いたいこと。

分からなくても、辛くても、悔しくても、怒りまくっても、とにかく「人は鏡」。
目の前の人は私、私、私…

これは守り続けてきました。


そうしたら、昨日ミラクルが起きた。


あれ？小関さんは私じゃないの？

小関さんは私の鏡。

小関さんはがんを克服している…

小関さんは私。


そして、母も私。

小関さんは母。


…私は母のがんが完治したと思った。

この喜び、皆さんに伝わるでしょうか。



これは、もちろん思考内（イメージ）の話。

でも、思考は現実化するんですから、これはすごいこと。

私にとってはイッツ・ア・ミラコー！！！


私も社会に役立つ人間になります。
絶対に！！


私は最近、怒りを感じるんです。
看護師さんに。

「どうして、こんなに頑張っている看護師さんに鬱やパニックや適応障害が多いんだ！」って。
どうしてこんなに頑張っている人たちがこんな思いしなくてはならないの？

これ、私の母の怒りでもあると思うんです（分かる人には分かる）。


私はもう看護師さんがそこに陥る原因が分かっている。

とっとと治してもらいたい。

ここを伝えていきますよ！！

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