フラクタル心理学講師・カウンセラー、そしてナースの白鳥ますみです
フラクタル心理学仲間
左・今野晶子先生 右・清水之先生
清水之(ゆき)先生は障がい児の発達心理学を専門的に学び、
30年以上お子様の発達支援に取り組んできた熱意ある大ベテランの先生です。
仕事で熱心に発達支援してきた清水先生でしたが、
超低出生体重児(出生時体重が1,000g未満)のお子様をご出産され、
その後はご自身が我が子の子育てに苦労されたとのことです。
体の機能に心配があり、毎月通院。
我が子が苦しそうだと、守ってあげたくなる。
何とかしてあげなきゃと思う。
でもこの状態が長い間続くと苦しいですね。
同じようなお母さん、いらっしゃいませんか?
もう、それが日々の「当たり前」「普通」になってしまい苦しみを苦しみとも考えていない。
そんななか、清水先生はフラクタル心理学に出会い、学ばれ、
『全面的に受容するのが愛』でなく、
『成長と自立を促すのが愛!』と知り、
人生が好転したそうです。
お子様にすさまじい変化が!!
まず、視力低下を懸念し、毎月通院していたそうですが、
その後、視力はずっとオールA!!
体が弱くて幼稚園を休み寝ていることもあったそうですが、
「寝ていて動けないのはつまらない」と言い出し、
小学校は休むことなく通っているそうです!!
そして、元気に野球をしている。
子どもが寝込むと、かわいそうで、
添い寝してあげたり、プリンをあげたり、テレビやYoutubeを好きなだけ見せてあげたり、
必要以上の特別な世話をしていませんか?
興味深いことに、それに味を占めると、
自ら「病気を創る」子もいますから、注意が必要ですよ。
なぜなら、病気になれば、
添い寝してもらえるし、プリンがもらえるし、
テレビやYoutubeを好き勝手に見ることができるからです
こういう子が大人になるとどうなる?
もう誰も守ってくれる人はいません。
するとどうなる?
…ぞっとします
清水先生は多くの発達障害のお子様やその親御さんに携わってきました。
実は、しっかり体の発達の段階を踏まないから、
(例えばハイハイするべき時にさせない、歩く時期にベビーカーを使う、泣いて困るからYoutubeを見せ続ける…などなど)
身体能力が育たず、
それが原因で発達障害と診断を受けるような状態なっている子も多いとのこと。
私の真ん中の弟も初めての自分の娘に対して甘いところがあり、
ちょとグズるとすぐに抱っこ…
すると、父が怒って「歩かせろ!」
…とまあ、こんな注意してくれる人も、
今はあまり周りにはいないのかもしれませんね。
自分の思い通りにわがままを通したくて、
お母さんに見せつけるようにギャーギャー泣いていた子どもも、
清水先生の手にかかると、黙々と動くようになり(動かざるを得なくなり)、
すると次第にできることが増えるからチャレンジが楽しくなり、
どんどん活発になる子も多いそうです。
本当は発達障害じゃないのかも?
もしも良かれと思っていることが、
実はやり方が間違っていて、
それが原因でお子様を発達障害にしてしまっているとしたら、
お子様の可能性を狭めてしまっているとしたら、
もったいないことですよね!!
発達障害のお子様のことでお困りの親御さん、
一度、清水先生に相談してみてはいかがでしょうか?
清水先生のブログはこちら
まずは清水先生のミニ講座もおすすめです。
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白鳥 個人セッション料金(税込) | |
2時間 | 55,000円 |
1時間 | 33,000円 |
・フラクタル心理学をまったく学んだことのない方には2時間をおすすめします
・フラクタル心理学を学ばれた方は1時間でいいかと思います
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