国際TAW協会、白鳥です
沖縄の受講生の皆さんにいただいた琉球ガラスのシーサー、
誰かに似ています(^^)
昨日は個人セッションデーでした。
段々とデスクワークが増えてきまして、PCをカチカチやっていることが多く、
「白鳥先生は個人セッションはまだやっていますか?」と
聞かれることもあるのですが、、、やっています!
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昨日はTAW未受講の男性の方がセッションにいらっしゃいました。
「うわぁ~! 白鳥さんの言うこと分かります。
で、でも、苦しい~~~!ムズムズします~!!」
で、ですよね


相手を悪者にしていられれば楽だったのですが、
相手に見ていた「悪者」の部分が、
実は「自分の要素だった」と認めるのに苦しんでいらしたのです。
自分が望む方向に行くには、この部分は避けて通れません。
でも、ここを抜けるとスッキリしますよ。
どんなに大きな問題も理由が分かると「なぁ~んだ!」と笑えます

それに、滑稽で愛おしい感じもします

誰を?って、自分のインナーチャイルドを。
インナーチャイルドって自分ではなかなか気がつきませんね。
例えば、大きな決断をするときにインナーチャイルドが現われます。
自分を否定するようなささやき声が聞こえることってありますよね?
「私には無理なんじゃないか?(お前には無理だ

「私なんて…(そうだ!お前なんてダメだ

「楽したい(そうだそうだ!面倒くさい、やめろ!やめろ!

「だまされるんじゃないか?(そうだ!いいことないぞ

葛藤はインナーチャイルドの仕業

葛藤は大人の自分と、心の中のインナーチャイルドの戦いです。
そのようなささやき声は、子どもの声

だまされないよう、そして負けないようにしてください

所詮、子どもですから。
子どもは感情が大きく、ギャーギャー!

感情が大きいので、子どものささやきが「巨大だ」とか「これは大きな問題だ」と感じるのです。
でも、所詮子どもです。
それが分からず人は苦しみます。
葛藤を終わらせたい方や、ご自身のインナーチャイルドに気がついた方
どうぞ個人セッションにいらしてください。
また、葛藤は紙に書き出してみることをおすすめします。
頭で考えていても終わりません。
どちらが大人の声で、どちらがチャイルドのささやきか、混乱して分からないからです。
それから、「その問題はたいしたことありませんよ。」と言われると
ムカッ

問題を解決したいと思いながら、その問題を解決してしまっては困ることがあります。
これもチャイルドの仕業です。
問題を解決してしまっては、行動せざるを得なくなるから、
わざと問題を持ち続けることがあります。
無駄に時間が過ぎます。
自分自身の成長を妨げます。
子どもにだまされないようにしてください。

http://ameblo.jp/platina-stage/entry-11616853596.html

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マスターTAWは、
目黒10/2
名古屋9/22
ロサンゼルスの次の入門は10月に予定しております。
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