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Channel: フラクタル心理学 『心の手術室』
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独立したときに

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国際TAW協会、白鳥です白鳥


長年、病院という組織で働いてきて、
外に飛び出して、いざ自分でやっていこう!となったときには、
独立している人たち誰もが偉い人に見えました。

しかし、独立している人だからといって、自立している人だとは限りませんでした。

特に「みんなで頑張ろう!」という経営者さんの集まりには、
ニセアダルトもいてびっくりしました。

…「みんなで頑張ろう!」は「みんながいれば安心!甘えさせて!」だったのです。

もちろん、そうじゃない人もいます。

意味づけが変われば、同じ言葉は全く違うものになります。

「甘え」にも色々ありますしね。


それに、組織にいられないから独立している人もいる。
(逆もあるかもしれませんが)

近づいてみないと分からないことが沢山ありますね。


そしてまた私は組織に入っているわけですが、
(何でしょう?幼少期のころの8人家族のパターンでしょうか^m^?)
その中で多くの学びがありますし、もちろん時には葛藤もあります。

また、やがては独立するときが来るかもしれません。

それぞれ、組織の長所、独立の長所があるなと感じています。

しかし、何と言っても結局はこの社会そのものが大きな組織ですね。


そうそう、、、「あの人が悪い!」というときにも、
それぞれの立場からものを言っていますので、それが本当かどうかは、
近づいてみないと分かりません。

ただ、思考のなかに被害者・加害者のパターンがあるということだけは、
TAWをやっている方は分かりますよねパンダ



さて、「組織」って、何でしたっけ???

覚えていますか?



ペタしてね


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