国際TAW協会、白鳥ますみです
新潟の実家に帰ってきました。
小学生の甥と姪は、毎日プール通いしていて日焼けで真黒です。
ちょっと艶めかしい(?)後姿を撮影させてもらいました。
そして、恒例の眠前パンチ会もやってきました。
夢の中で、力を合わせて悪者(=怠け者)と戦う約束をして寝ました。
ところが次の日…
「ますみちゃん、昨日夢見なかったよ。戦わなかったけど大丈夫?」と心配する7歳・姪のまいちゃん。
※ますみちゃんと呼ばせていますが、最近は「おばちゃん!」とからかわれます。
「ふふ。まいちゃん、安心してね。ちゃんと夢の中で戦っているけど覚えていないだけ。」
まあ、こんな変なことを言うおばちゃんですから、子どもたちには面白いようです。
父からは「私が知らない父」の話を聴きました。
子どもって知らない所で親に迷惑かけていますね。
私は高校生のときに交通事故に遭ったのですが、それが父の仕事にまで影響していたようです。
私は自分が痛い思いをしたところだけ覚えていますが、父も痛い思いをしていました。
知らなかった。
やはり、「お父さん・お母さん、ごめんなさい」は正解です。
TAWではときに「お父さん・お母さん、ごめんなさい」と
しばらく唱えてみてくださいとお伝えしていますね。
唱えているうちに見えてくることがあるのです。
また、今、分からなくても、後から見えてくることもあります。
TAWで意識の仕組みが分かると、もっとこの言葉の大切さが腑に落ちます。
実はこれ、本当は愛がどうとか…そういう問題だけではなく、
人生をより良くするための心の物理法則に則った方法なんですよね。
これが説明できたら、TAW上級者かもしれません。
子どもは親の部分だけを見て、「全て」だと思っています。
これが原初の勘違いです。
そして、大人になった今でも部分を「全て」だと思っていたりします。
「そうに違いない!」と思って親を見ますので、大人になった今でもその「部分」しか見えません。
大きな勘違いに発展していることがありますよ。
親の全体像を垣間見ることで、積み木がガラガラと音を立てて崩れるくらいの衝撃を感じる人もいます。
特に、仕事で重要なポジションにいたり、自分自身が親になっていたりと、
責任を負い大人心が育っている人(つまり、何らかの形で「親」を経験している人)ほど、
これを理解しやすいでしょう。
今まで見ていた親って?
新しい世界に生まれ出るような感じです。
親には絶対に愛があります。

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