フラクタル心理学：離婚してお父さんがいない

フラクタル心理学講師の白鳥です

もうすぐ父の日ですね。

さて、「幼いころに父と母が離婚して私には父の記憶があまりありません。」
という方がいらっしゃいます。

しかも、その方が男性で仕事での成功を目指されている…なんて聞くと、
お節介白鳥がバサバサと降りてきて、

お願い！プリーズ！（私は永ちゃんか？）
フラクタル心理学マスターコースにいらして！！！　と言いたくなる。

お父さんの記憶がない、お父さんに対してネガティブな思いを持っている…
仕事でバリバリ頑張りたいなら、ここは絶対に見直していただきたいところ。
５割以上の能力がまだまだ眠っているとお考えください。

これが目覚めたらすごいこと！！！
５割以上ってすごいですよね！！！！！！



両親の離婚は幼い子どもには不可抗力だと考えるのが普通です。

しかし、「思考が現実化する。１００％例外なく！」を真髄とする
フラクタル心理学（ＴＡＷ理論）では、

「親が離婚したのなら、それもあなたの思考の現実化です。」
となるわけです。

？

？

？

…訳が分からない、と首をかしげるあなた様の姿が目に浮かぶようです（笑）


これは意識の話です。

意識のなかで親が離婚し、意識のなかにお父さんを存在させていないのです。

「あなた様はなぜお父さんを存在させないのですか？」


こう考えることで禁断の扉が開きます。


「お父さんがいないなんてかわいそうね」
「ご両親の若気の至りね」
「お父さんも若かったから仕方ないわね、許してあげて」
「お父さんがいないのにしっかりしていて偉いわね」

…このような考えでは残念ながら扉は開きません。


社会的地位を得たいと考える男性で（もちろん女性もですが）
お父さんの記憶がない、お父さんが嫌い、お父さんが早死にしている…などの
「思考」がある場合、ここをフラクタル心理で見直すことで
今まで考えもしなかった別世界を見ることになります。


お父さんを心の底から尊敬できるようになります。

そして、そのお父さんの姿こそが未来の自分の姿です。