TAWインストラクター、TAWセラピストの白鳥です
看護師時代に友人が「適応障害」と診断を受けた。
看護学生時代はすごく明るい子だったのに、病院で働くのが辛くなってきた。
それは患者さんとのある出来事をきっかけに発症しました。
・病院に行こうとすると微熱が出る
・手が震えて採血ができない、汗が流れ落ちる
・あらゆる体調不良
・今までの友達とうまく付き合えない
・息苦しくなる
などなど。
何だかすごく気の毒で、精神科に通いながら働く友達の話を私はよく聴いていました。
それから心理も一緒に学んだ。
悩みの多い私と、適応障害で悩む友達、共鳴したのでしょうね。
…というか、今はもうTAWで仕組みが分かるので
「彼女こそ私自身だった」と分かる。
私は友達のような症状こそ発症しなかったけれど、
お肌に酷い吹き出物が出るようになりました。
友達は原因を探して何とかその状況から脱出しようとしていました。
それで最終的に「厳しいお母さんとの関係に何かヒントがありそうだ」というところまで
たどり着きました。
私は友達からお母さんの話を聴きながら、
「そんな辛い思いをしてきたんだ…」と当時は共感していました。
そして
「そんなに頑張らなくてもいいよ。もう十分頑張っているからね。」
「無理しないでね。」
これは看護師にありがちな発言です。
私は間違っていましたね。
私は本当に間違っていた!
こうやって書きながら、
今は友達の適応障害やパニック症状の原因が手に取るように分かりますし、
どうして、友達に発症して私に発症しなかったかも分かります。
薬を飲んでもだめ。
根本の原因を見ないと!
でも、それは人によってはちょっと苦しい作業です。
(でも、人によっては簡単です!!笑っちゃうくらいに。)
ここを受け入れない限り、同じ症状に悩まされることになります。
私は伝えました。
一生懸命脱出する方法があると伝えても耳を傾けないのは
本当には脱出する気がないから!
その状況に何らかのメリットがあるのです。
友達だけじゃありません。
食べては嘔吐を繰り返す師長さん、拒食症になり激ヤセした師長さんもいました。
精神科の薬を飲みながら働く看護師…看護学校の先生まで苦しそうでした。
これではどっちが患者か分からない。
脱出する方法、ありますよ。
TAWにあります。
目指すのは現状維持ではなく、根治!
原因をごっそり取り除くのです。
勇気を出していらした方は薬も飲まず、
自分らしくイキイキと仕事するまでに早期に復帰していきます。
悩んでいる看護師の皆さん、専門職だから安心と同じ看護師に相談してもだめです。
同じような考えのなかに解決法はなかなか見つかりません。
私の話を、「そうかもしれない」と思って聞いてくださいね。
それがポイントです。
どうしてこんなに看護師に病む人が多いのか?
何か根本的に看護師が間違っているのでは?
私は看護師さんはまじめで勤勉で優しい人たちだと思っています。
そして、本気で患者さんの状態を何とかしたいと思っている。
でも能力は間違った方向に使っては意味がない。
看護革命です。
看護学生時代はすごく明るい子だったのに、病院で働くのが辛くなってきた。
それは患者さんとのある出来事をきっかけに発症しました。
・病院に行こうとすると微熱が出る
・手が震えて採血ができない、汗が流れ落ちる
・あらゆる体調不良
・今までの友達とうまく付き合えない
・息苦しくなる
などなど。
何だかすごく気の毒で、精神科に通いながら働く友達の話を私はよく聴いていました。
それから心理も一緒に学んだ。
悩みの多い私と、適応障害で悩む友達、共鳴したのでしょうね。
…というか、今はもうTAWで仕組みが分かるので
「彼女こそ私自身だった」と分かる。
私は友達のような症状こそ発症しなかったけれど、
お肌に酷い吹き出物が出るようになりました。
友達は原因を探して何とかその状況から脱出しようとしていました。
それで最終的に「厳しいお母さんとの関係に何かヒントがありそうだ」というところまで
たどり着きました。
私は友達からお母さんの話を聴きながら、
「そんな辛い思いをしてきたんだ…」と当時は共感していました。
そして
「そんなに頑張らなくてもいいよ。もう十分頑張っているからね。」
「無理しないでね。」
これは看護師にありがちな発言です。
私は間違っていましたね。
私は本当に間違っていた!
こうやって書きながら、
今は友達の適応障害やパニック症状の原因が手に取るように分かりますし、
どうして、友達に発症して私に発症しなかったかも分かります。
薬を飲んでもだめ。
根本の原因を見ないと!
でも、それは人によってはちょっと苦しい作業です。
(でも、人によっては簡単です!!笑っちゃうくらいに。)
ここを受け入れない限り、同じ症状に悩まされることになります。
私は伝えました。
一生懸命脱出する方法があると伝えても耳を傾けないのは
本当には脱出する気がないから!
その状況に何らかのメリットがあるのです。
友達だけじゃありません。
食べては嘔吐を繰り返す師長さん、拒食症になり激ヤセした師長さんもいました。
精神科の薬を飲みながら働く看護師…看護学校の先生まで苦しそうでした。
これではどっちが患者か分からない。
脱出する方法、ありますよ。
TAWにあります。
目指すのは現状維持ではなく、根治!
原因をごっそり取り除くのです。
勇気を出していらした方は薬も飲まず、
自分らしくイキイキと仕事するまでに早期に復帰していきます。
悩んでいる看護師の皆さん、専門職だから安心と同じ看護師に相談してもだめです。
同じような考えのなかに解決法はなかなか見つかりません。
私の話を、「そうかもしれない」と思って聞いてくださいね。
それがポイントです。
どうしてこんなに看護師に病む人が多いのか?
何か根本的に看護師が間違っているのでは?
私は看護師さんはまじめで勤勉で優しい人たちだと思っています。
そして、本気で患者さんの状態を何とかしたいと思っている。
でも能力は間違った方向に使っては意味がない。
看護革命です。