国際ＴＡＷ協会の白鳥です
「ミクロの決死圏」という映画があります。
脳内出血を起こして意識不明になった人を救うために医療者が小さくなってその人の体内に入り込む。
タイムリミット1時間…というお話です。
信じられないようなお話ですが、これと似たようなことを既に実際のオペでやっています。
例えば…腹腔鏡下手術は開腹手術に比べて傷も小さく、患者さんの回復が早いです。
お腹に数か所、小さな穴を開けて、
そこから細い長いカメラや細長い微細な器械（メスやハサミ等々）を入れて、
体内を大きなモニターに拡大して映しながら手術します。
微細な器械は、まるで「ミクロの決死圏」
そして、私自身も現在、セラピーでこれと似たようなことをやっています。
１７０cmという長い体（マクロ）で、意識だけはまるで小さなノミのようになり(ミクロになり）、
１秒を長く大きく拡大して、クライアントさんの思考を読み取って行きます。
ああ！白血球の反撃が始まった！！
違うよ！私は異物じゃないよ。
あなたを助けに来たんだよ…あうっ、うう～ チャイルドさん、勘違い～
タイムリミットはセラピーお申込み時間です。
1時間コース、2時間コースがあります。
「思考修正術」 始まります。
メス！
…なんちゃって。
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