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Channel: フラクタル心理学 『心の手術室』
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フラクタル心理学/子どもはかわいい!ですが…反抗的で困る

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フラクタル心理学講師・カウンセラー、そしてナースの白鳥ますみですおすましスワンブーケ2ブーケ2ブーケ2

 

 

思春期…を過ぎ、20歳前後になっても親に反抗的な人がいます。

 

なかには、

 

物を投げる、壊す

大声を上げる

感情を爆発させ暴言を吐く

 

こういうお子さんもいて、

精神科に行くと「発達障害」と診断されることがあります。

 

親御さんは困ってしまいますね。


すごく困っているのに、

 


でもでもやっぱり…

「子どもにも、かわいいところがあるんです。」

 

それはそうですよね。

ずっと育ててきた我が子はかわいいですよね。

 

 

こういうことに困っている親御さんに考えていただきたいことは、

 

①親御さんも誰かに対して
「思い通りにならないときにお子さんと同じ態度」をとっていないか?

 

当たり前に誰かに感情を爆発させていないでしょうか?

 

例えばご自身の実親に…女性ならご主人に…

医療者に爆発する人もいます。
*医療者なら何でも優しく受け止めてくれて当然と思っていませんか?

 そんなわけがありませんね。
   だけど注意する医療者も少ないでしょう。

 

分からなければ周りの人に聞いてみるといいでしょう。

 

「当たり前に」というのは、もう無意識に自動操縦でそのようなことをしているので、

ご本人はまったく無自覚なことがあります。

 

 

②もし思い当たらないなら、

「過去に誰かにそのような態度」をとっていないか?

 

過去というのは生まれてから今までのすべての時間のなかで、です。

 

もし、思い出したなら反省してください。

今のあなたと同じ思いをした人がいます。

 

 

つまり、

親後さんが誰かにお子さんと同じ態度をとっている限り、

お子さんの反抗的な態度を容認していることになり、

お子さんに本当には厳しくできないのです。

 

 

物を投げる、壊す

大声を上げる

感情を爆発させ暴言を吐く

 

これがエスカレートしていきます。

 

…が、自分もやっているのでお子さんに対し厳しくできません(これも無自覚)。

 

 

お子さんと同じことを自分もどこかでやっている。

これに気が付けたとき、変化が始まります。

 

もう一点、大事なことは、

「我が子はかわいい」

 

それはそうですが、

「かわいい部分」と「絶対に許してはならない部分」を

分けて考えることです。

 

これを混同すると、葛藤が生じます。

 

だめなものはだめ!

「絶対に許してはならない部分」はNO!

 

しかしながら、これも前述の①②が腑に落ちないとなかなかできません。

 

 

 

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