フラクタル心理学講師・カウンセラー、そしてナースの白鳥ますみです
フラクタル心理学のメディカルスタッフコースをご受講くださった
東京都 NPO法人 目と心の健康相談室 理事長 荒川和子先生は
大学病院眼科外来、病棟、眼科専門病院など眼科経験が長く、
看護部長をお勤めになられた先生です。
⇒荒川先生のブログ「目と心の健康」
せっかくフラクタル心理学を学んだのだから、
これを眼科看護に活かせないか…とにかくやってみよう!
原因不明の眼の疾患「眼球使用困難症候群」で
目と心の健康相談室に通っていらっしゃる患者さん約10名の方にご協力いただき、
フラクタル心理学の思考修正文を聴いていただいています。
7月6日に第5回ミーティングをしました。
NPO法人 目と心の健康相談室の荒川先生と第5回Zoomミーティング
右が荒川先生
病気を克服したい!
そして、フラクタル心理学を知った。
自分の心のなかに「大人の自分」と「インナーチャイルド」がいることは理解できた。
「修正ポイント」も分かった。
でも、インナーチャイルドがなかなかそれを認められない…
ということがあります。
それを認めることは、
「弱者でいることのメリット」を手放すことだから。
弱者でいると、どんないいことがあるでしょう?
「弱い自分でいれば、動かずに済む」というのが最大のメリット!
それは嫌だから、どんなに辛い思いをしてでも、
弱者のままでいる、被害者のままでいる。
でも、
それは、スーパーでちっちゃな5円の駄菓子1つ買ってもらうために、
お店で大声で泣き続けているようなもの。
泣いていれば買ってもらえる?
もしかしたら、それは何度か成功したかもしれません。
お母さんも恥ずかしいですし、疲れますから。
でも買ってもらえない日もあるでしょう。
たった5円のお菓子を買ってもらえないことが一生の恨み!!
そして、70代、80代になった親に向かって、
「お前はあのとき、5円の駄菓子を買ってくれなかったじゃないか!」と
泣いて訴え続けている。
本当の被害者はどちらでしょう?
「絶対にここを動かないぞ!泣き続けてやる!」
5円の駄菓子に執着している間に、周りはステーキを食べています。
大人の自分には、自分の心のなかにそんな「インナーチャイルド」がいるなんて、
しかも病気を創るもとになっているなんて、
信じられない人もいるかもしれませんね。
いるんですよ!!
95%の深層意識という大海原のどこかに。
ですから、「そうかもしれない」と思って、
フラクタル心理学の思考修正をしてみるといいのです。
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・フラクタル心理学をまったく学んだことのない方には2時間をおすすめします
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