メディカルスタッフコース日曜日コースを５月にZoom開催します。
--【お知らせ】-----------------------------------------------------------------------
フラクタル心理学
５月 日曜日コース（Zoom開催）
５月１６日、２３日、３０日(すべて日曜日) ９時～１７時／全２１時間（お昼休憩1時間）
▶お申込はこちら (テキスト郵送のためお申し込み期限は５月１０日まで)
▶詳細はこちらをご覧ください
【このような方におすすめします】
・医療、介護、福祉等に携わっている方
・心や身体のケアをする職業の方
・心身の疲れから休職されている医療者・介護者の方
・自宅で介護をされているご家族
・ご興味ある方でしたらどなたでもご受講いただけます
※フラクタル心理学「ケアする人の心と身体の癒し講座」と「メディカルスタッフコース」は
どちらからご受講いただいても構いません
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患者さんは看護師の心の鏡
看護師の皆さんは、
なぜ看護師になられたのでしょうか？
動機は様々だと思います。
①社会に貢献できる仕事に就きたかった
②やりがいのある仕事に就きたかった
③幼いころ病院にかかることが多かった 看護師さんを見て憧れた
④家族が病気になったときに看護師さんにお世話になった 自分も看護師になりたいと思った
⑤病気の家族を助けるために
⑥一生働ける資格が欲しかった
⑦一生食べていける仕事に就きたかった
⑧どこででも食べていける仕事に就きたかった
⑨保健師や助産師になりたかった
⑩キャンディキャンディに憧れた
⑪家族や親族に医療者がいた
などなど。
私の動機は⑥⑦⑧でした。
でもこれは後付けの動機だったと、フラクタル心理学を学んで分かりました。
私は幼いころ、よく具合が悪くなり病院にかかる子どもでした。
痩せっぽちでフラフラとして、すぐにお腹が痛くなります。
ちびまるこちゃんに出てくる山根くんのような子でしたね（笑）
そんな私でしたから、病院は幼いころから身近な場所でしたが、
看護師さんを見ても、キャンディを見ても、
とくに看護師という職業に憧れはしませんでした。
小学校３年生のときに、ヘレン・ケラーの存在を知りました。
目も見えない、口も聞けない、耳も聞こえないという三重苦を背負ったヘレン。
こんな子どもが世の中にいるのか？
８～９歳の私は衝撃を受けました。
しかし、ヘレンはアン・サリバン先生の教育により、立派な人に成長します。
それから、私は両親にヘレン・ケラーの伝記を買ってもらい読みました。
もう１冊買っていいと言われ、一緒に買ったのがナイチンゲールでした。
私の本棚に、ヘレン・ケラーとナイチンゲール、２冊の伝記が並びました。
フラクタル心理学を学んだ方なら、
何となくお気づきでしょう。
看護師の私になる未来を予測できるような２冊ではありませんか？
書店には他にもリンカーン、キュリー夫人、ファーブル、ライト兄弟、織田信長…
沢山の偉人の伝記が並んでいました。
そのなかから、この２冊を選択したのは偶然ではないのです。
実は私には、幼少のころから、すっかり看護師になるための思考の種があったということです。
動機⑥⑦⑧はやはり後付けです。
では、私はなぜ、看護師やキャンディやナイチンゲールには
それほど興味を示さなかったのでしょうか？
憧れなかったのでしょうか？
ヘレン・ケラーに興味を持ったというところが「ミソ」なんですよ
【白鳥個人セッション（Zoom）】
| 白鳥個人セッション料金（税込） | |
| 2時間 | 55,000円 |
| 1時間 | 33,000円 |
・フラクタル心理学をまったく学んだことのない方には２時間をおすすめします
・フラクタル心理学を学ばれた方は１時間でいいかと思います
ご希望の方はメールでお問合せください。
masumi.shiratori.taw@gmail.com
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