フラクタル心理学：違和感

フラクタル心理学講師の白鳥です

フラクタル心理学を学んでから

意識を集中すると「あれ？何か変…」に気がつくことが多くなりました。

でも、自分の感覚だけを当てにするというわけではありません。

そんなときは確認が必要です。

毎度書いていることですが、

病院勤務時（看護師）にも、こういう感覚はあって、

「あれ？何か変…」と勘が働いて病室に引き返すと、

患者さんの点滴が漏れているとか、飲んでもらうはずの薬を患者さんが飲んでいなかった、

なんてことがありました。

「ん？」とか、「あれ？」を感じたのに、

それを確認しなかったために、あやうく事故になるところだった！

…なんて、痛い経験をしています。

ですから、「ん？」とか、「あれ？」を感じたときには必ず戻って確認するようにしていました。

フラクタル心理学を学んでから感じる

「あれ？何か変…」は脳内（思考）レベルのものです。

それは、

「あれ？法則から外れた…」

という感覚です。

そして、冷静に拡大系で考えると、

未来に何が起きるか予測できることがあります。

（ニュースを見るのもいい。ミクロをマクロにする。）

※このあたりはマスターコース中級で学んでください

例えば、そのとき「惜しい」と思っても、

長い目で見たときに、未来を守るために「手放すことが最善」ということがあります。

トラブルに陥っているようで、

実はより良い未来に向かっているということもあります。

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